匠のこだわり
匠のこだわり -信頼の七カ条-
- 一、私は、初心を忘れません。
- 一、私は、現状に甘んじることなく向上心をもちます。
- 一、私は、こだわりの精神を忘れません。
- 一、私は、出来ることからやりとげます。
- 一、私は、いつも感謝の気持ちで業務にあたります。
- 一、私は、いつまでも日本の伝統技術を残すため努力します。
- 一、とことん手作業にこだわります。
職人として家の全てにこだわる
職人の技術が良し悪しを決める一つだと思っています。
自身、『 匠 』として普段見えない所もこだわって、お客様に最高のお住まいをご提供したいと思っております。
最近の建築に多い、○○工法とか△△材使用の家とかいろいろありますが、どれも職人がつくっていきます。
「お客様が本当に望んでおられるものを形にする。」言葉では簡単に言えますが、すごく難しいことなのです。
受け継がれる伝統や沢山の想いを大切に
伝統。人や材料との対話。良い物を見極める目利き。受け継がれてきた知識。
本当に良いものは、心に安らぎと安心を与えます。
全ての想いを大切にし、お客様が満足するものを造るために、見えないところ、見えるところ全てにおいて妥協しません。
お客様の財産をさらに価値あるものにするため、お手伝いさせていただきます。
最良の素材を最高の道具と技術で
当社では、材料の選定から材料の加工まで自らの手でやっております。
それは、在来軸組構法を大事にしたいという想いもありますが、やはりお客様の木を自分の手で一つひとつ想いを込めて加工していきたいのです。
大変な手間がかかるのですが、込めた魂は材料に乗り移り、立派な家として組み上がっていくのです。
見えない所なのですが、その見えない所こそ、こだわるべきなんじゃないかと思います。
見えない所は中々変える事ができない。
だから、ひたすらこだわりぬき、50年も100年ももつようにつくりあげていきたいのです。
京都のこだわりのある家づくり
総合建設業 有限会社 室工務店
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